昭和47年創業のグリル片山。
伊勢志摩サミットの会場としても名高い志摩観光ホテルのシェフとして腕を振るった経験を持つ片山俊視が伊勢で開業しました。
現在は経営を引き継いだ2代目片山朗と共に三重の特産品(松阪牛、伊勢海老、鮑)を素材にしたコース料理を提供しています。
こんなお客様にご利用いただいています
誕生日や記念日などをお祝いされるご家族やカップル
伊勢志摩を観光されるお客様
地元のお客様
伊勢の地にお店を構えたのは、昭和47年7月。三重県伊勢市の中心、伊勢神宮外宮に程近い伊勢市駅前に洋風の定食屋さんとしてオープン致しました。
伊勢神宮の御膝元、そして何より、新鮮な伊勢志摩の海の幸・松阪肉など豊富な食材に恵まれた伊勢の地。カウンターとテーブル1つの11人しか入らない店内は、いつも満席、大忙しだったそうです。ちなみに、当時の人気メニューは・・・ビーフカツレツの定食や、カニグラタン、ステーキなど。それから12年後の昭和59年7月、次店舗の吹上店に移りました。
席数は、シェフの目が常に行き届くようにと22席で満席、そしてそれまでやりたかった、鮑・伊勢海老・松阪肉をメインにしたフランス料理店でした。けれど、先の店から愛されてきた、ビーフシチュー・タンシチュー・カニクリームコロッケなどはそのまま残され、コース料理と並んで、現在でもお店の人気メニューとして残っています。そして、フランス料理レストランでありながら、格式ばらず家庭的な雰囲気で召し上がっていただけるのも先の店からずっと家族で経営してきた片山の特徴です。
現在、前オーナーシェフの父(片山俊視)の後姿を見ながら、幼いころから厨房で手伝ってきた次男の朗が経営を引き継ぎ、今までのグリル片山の良さを残しつつ、新しいグリル片山に向けて前進中です。
2009年3回目の移転からオーナーシェフとして腕を振るう。
未就学児のお子様は、個室のみの対応とさせて頂きます。
(個室:8名様ぐらい対応可)
個室ご利用時には、ランチタイム5,000円・ディナータイム10,000円を別途頂戴させて頂きます。